対象防御と平均防御についていろいろ憶測が飛び交っています。
対象防御は除算、平均は減算
とか
対象防御は高LVMOBやスキルに対する耐性
とか諸説あります。
内部でどういう処理をしているかは知りませんが、受けるダメージの結果をみると、どちらも正しいようです。
ようは、LV50以上のMOBもしくは、それ相当のダメージ(スキル、フォース等)の場合、対象防御のほうが重要になるようです。
具体例をあげると、
vsカリアナ(LV47 攻撃力11107)の場合
近接N45+4 N45盾+4 族長ボーナス(恩恵などでupした平均防御に+50%up) 防御アクセ0%
と
近接I47+4 I47盾 アクセ0%
が被ダメが同じぐらいです。
しかし、ジャイアントフムババ(LV56 攻撃力30964)の場合
近接のN45、N47に恩恵を4つ入れ、族長ボーナス有りでも、6kほどのダメージをうけます。
しかし、近接I4なら族長ボーナス無しでも、被ダメが3000~4000程度と、かなりの差が出ます。
平均防御は減算、対象防御は除算という解釈なら、相手の攻撃力が高いほど割合カットする除算のほうが、被ダメは減少します。
そのボーダーがおそらくアサビル程度の攻撃力、ということでしょうか。
45装備のアクコラのスキル、フォース威力は余裕でアサビルを超えているので、47装備はNに恩恵を入れるよりは、インテに恩恵を2個でも入れたほうが、聖戦でも生存率が上がると思われます。
もしくは対象防御は、アサビル以上のMOB、そしてスキルに対する耐性という解釈でも結果は同じですね。
結論としては、47装備はノマを強化するよりは、インテを強化したほうがいいようです。